粟井小学校全校児童17名が、3日間に分かれて「紙漉き」をしました。
6年生は卒業証書、他学年は修了証書になります。
最初こそは緊張気味で動作もぎこちなく不安そうでしたが、なれるに従い楽しそうに紙漉きに挑んでいました。
粟井の地で昔から行われていた産業を今に伝える伝統の技「紙漉き」。
後継者は、和田一成さんと山中一之さんです。
赤星さんを加え、これからさらなる挑戦が始まります。ご期待下さい。