粟井小学校141年の集大成「ウォークラリー」

「ウォークラリー」とは、野外で開催され、グループ単位で参加するレクリエーションゲーム。

今回は、粟井小学校が141年の歴史に幕を下ろして閉校するため、ウォークラリーの目的を下記の3点に決めました。

 

1.地域の自然に親しみ、ふる里の素晴らしさをみつける。

2.粟井小学校141年の歴史の集大成となる活動の足がかりとする。

3.縦割班で活動する中で、異学年の人との交流を楽しむ。

 

最初の訪問地は、植松八幡神社。

ここでは記念撮影のため、赤星隊員の出番です。

植松八幡神社

 

 次はバスの中で小房城の歴史を有友さんから聞き、降りたところは、松尾山福庵寺。

ここでも有友さんより当時の様子を聞きました。

松尾山福庵寺

行った先々でスケッチをし、聞いた事をまとめます。

上級生が下級生一人一人に丁寧に指導します。頼もしい6年生です。

 

次は、能登香の家でトイレ休憩、その後はたわだ池で、カモと鯉のエサやり。

難しい説明もなく、しばしの休息タイムです。

 

この時期は、新緑がとてもきれいです。

「能登香の里」のパンフの写真も昨年の今頃です。

小房大橋

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