作家活動に多忙な毎日を過ごされている、あさのあつこさんが、小説の取材で、みまさかフィルムコミッションの方と一緒に粟井地区に視察に来られました。
あさのあつこさんの小説を大谷健太郎監督で映画化。
そこで粟井地区はどのように描かれるのでしょうか。今から心が弾みます。
春日座では実際に舞台で出演シーンをイメージしておられました。
小学校に立ち寄り、その後「能登香の家」で昼食、とてもすばらしい出会いでした。
美作市民センター2階で、美作市、江見地区、地元の3者で統合協定書に調印しました。
統合については整備されました。
今後は、跡地利用をどうするか。
益々、地区民の強い団結のもと一致協力した取り組みが必要です。
上位リーグ初日、岡山湯郷Belleのみなさんのプレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ優勝を祝い、また、上位リーグ・エキサイティングシリーズでの優勝を願って、粟井地区村創りの会より、「能登香清流米」を贈呈しました。
贈呈時にはスタンドから大拍手でした。
5月2日の「粟井小学校141年の集大成ウォークラリー」、5月26日のウォークラリーのイラスト作成授業、そして完成した児童デザインのオリジナルTシャツ。
粟井地区村創りの会(会長・安東章治)より児童全員に贈呈しました。
このTシャツに込めた児童の粟井地区に対する思いは一生胸に刻み込まれ、いつの日にか、彼らがこの粟井地区を引っ張っていってくれることでしょう。
田植え祭り。
田植え作業が無事終わり、秋の収穫が豊作になるよう神々に守って戴けるようにお願いします。
今年は、シャボン玉クラブ(乳幼児クラブ)の親子約15名、小学生15名とその保護者約10名、役員等が40名、計約80名弱と大盛会でした。
子ども達が大勢集まると地区も本当に元気が出ます。希望が湧きます。
美作市からは、萩原市長、山本議長、江見経済部部長、田中作東総合支所長、美作市社協からは、大畑様、宇佐見粟井小学校校長等たくさんの人に来ていたきました。
当日を迎えるまでには、準備が大変でした。
特に前日の能登香の家周辺の草刈りは、一番暑い時間帯と重なりきつい作業になりました。
でも、みんなで和気藹々楽しく出来、絆が深まりました。
今後は、10月の稲刈り体験、11月2日予定の「能登香の里小房での収穫祭」へと繋がっていきます。
みなさんのご協力よろしくお願いします。
約半年前から準備してきた看板造り。
最後の2地区が、5月18日ついに完成しました。
今まで協力して下さった多くの志民に感謝、感謝です。 当日の落成式には春日神社宮司、田園観光部長、企画振興部、岡本巡査、地区民の方々、多数参加して頂き大変ありがとうございました。
第18回目の「粟井小学校児童」との「サツマイモ」の苗差しが行われました。
場所は、福祉センター前の内藤さんの畑。
栄養・愛育委員、生活交流グループの人、計十三人の協力を得て行われました。
村創りの会会員、美作市商工観光課などからも多くの協力者があり、過去最高の人数となりました。
昼食時、商工観光課の人も、粟井地区の協力体制と児童への思いやりに「うるっと来た」と大変感動されていました。
また、続編も計画されています。
「ウォークラリー」とは、野外で開催され、グループ単位で参加するレクリエーションゲーム。
今回は、粟井小学校が141年の歴史に幕を下ろして閉校するため、ウォークラリーの目的を下記の3点に決めました。
1.地域の自然に親しみ、ふる里の素晴らしさをみつける。
2.粟井小学校141年の歴史の集大成となる活動の足がかりとする。
3.縦割班で活動する中で、異学年の人との交流を楽しむ。
最初の訪問地は、植松八幡神社。
ここでは記念撮影のため、赤星隊員の出番です。
次はバスの中で小房城の歴史を有友さんから聞き、降りたところは、松尾山福庵寺。
ここでも有友さんより当時の様子を聞きました。
行った先々でスケッチをし、聞いた事をまとめます。
上級生が下級生一人一人に丁寧に指導します。頼もしい6年生です。
次は、能登香の家でトイレ休憩、その後はたわだ池で、カモと鯉のエサやり。
難しい説明もなく、しばしの休息タイムです。
この時期は、新緑がとてもきれいです。
「能登香の里」のパンフの写真も昨年の今頃です。